貯蓄ゼロから始める家探し生活

注文住宅を建てたいけど何から始めていいかも流れも何もわからないという方に、是非見てもらいたい様に書いていきたいと思っています。

予算と値引きの話

こんにちは、しゅうまいです。

 

見積書を確認したところ、約3,850万円と現実を直視したところです。

 

これからオプション費用が乗る事を考えると、

4,000万円とまた一段昇ってしまいそうな金額です。

 

流石にちょっと高いかなぁと思い、

このままだとちょっと厳しいので何とかなりませんかねと、相談してみることにします。

 

担当者も少し悩み、

計画内だとは思いますが ここから値引きが始まります。

 

 

土地の売買には手数料が3%くらい掛かるのが一般的らしいのですが、

今回はグループ企業内での土地だという事でその手数料をカットしてくれて、

(土地代)1,700万×3%の約50万ほど割り引いてくれました。

 

他にも詳細は忘れてしまったのですが、

諸々の細かな手数料を割り引いてもらい、

更に端数の数十万円をカットしてもらう事が出来、

結果的に約150万程を値引いてもらい、見積り総額3,700万円となりました。

 

あわよくばと思い、

もう一声いけませんかとお願いしてみたところ、

おまけでグレードアップ・プレミアムセレクションという

オプション費用60万ほどを上司に掛け合ってもらえ、

無償で適用してもらえることになりました。

 

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このプレミアムセレクションですが、

まず契約時にオプション費用として200ポイントを60万円で購入します。

この200ポイントをカタログ内から選んでいきます。

 

電動シャッターやオール電化の設備、壁面収納や小屋裏収納、

ロフトなど幅広くポイントが利用出来るので、

足りなくなったり、端数分どうしようかと困る事はあっても、

使い切れないという事にはならないと思います。

 

ちなみにエアコンや照明もポイント内で買えるみたいなのですが、

市販品より割高となるのでそういったものは店で買い、

設備に目を向けた方が良いそうです。

 

ちなみに住宅情報館で建てた諸先輩方のブログとか拝見すると、

だいたいこのプレミアムセレクション費用は割り引いてもらっているみたいなので、

もしこちらでお世話になる方がいましたら、是非お願いしてみてください。

 

割り引いてもらった150万円にこの60万円を加えて実質計210万円程安くなりましたが、

金額としてはまだまだ大きいので調子に乗って、

改めてもう一声いけませんかとお願いしてみますが、さすがにこれ以上は難しそう。

 

結果的にいくらか安くはなりましたので、

ここで粘ってもお互いに不快になるだけですので値引きについてはここで終了です。

 

ちなみに家を建てるための土地代+建物代+オプション費用に、

生活していくうえで必要な、購入する家具家電代、引っ越し費用を含めた金額が本来の予算となりますが、

 

家づくりにおいてまだお金が掛かるところがあるのをこの時点で忘れておりました。

 

長くなったのでいったん締め、次回はそのお話です・・

家を建てるための予算計画

こんにちは、しゅうまいです。

 

家が建つまでの日程がだいたいわかってきました。

今回は家が建つまでのお金の話です。

 

まず建物についてですが、

住宅メーカーで家を建てる際はこういう家が建てられるというのが決まっていて、

こういう家というのは、

部屋が何部屋、ドアが何枚、ひと部屋に照明やコンセントは何個などの、

標準の仕様というのが存在しています。

 

更に同じメーカー内でも、

建てられる家のグレードやシリーズが存在しており、

当然高いレベル帯のシリーズを選べばキッチンや浴槽等、設備が良くなります。

ただ値段は張ります。

 

ここまでが標準仕様の話ですが例えば、

どうしてもキッチンだけはこだわりたくて、

価格帯2番手のグレードで家を建てるんだけど1番良いキッチン付けられないのかな?とか、

普通は1フロアに3部屋だけど4部屋作りたいとか、

この部屋は両側から行き来した方が便利だから、枚数を増やして左右にドアを付けよう)等、

標準仕様と呼ばれる以外の設備や要望については俗にオプションと呼ばれ、

追加費用として乗ってきます。

 

家の中に滝を作りたいとか、地下室を作りたいんだとか、

特殊なアイデアだとメーカー次第という所は出てくると思うので、

一度確認をとってみた方が確実と思います。

 

 

ちなみにこのオプション費用ですが、

人によってはあれもこれもと付けすぎて、

100万~200万、それ以上と結構いい値段になってしまう事が多いみたいです。

 

単体で見ると大きな金額ではあるのですが、

住宅の何千万という大きな金額の中で100万と言われても、

あぁそんなもんかと、感覚が麻痺しがちなので気を付けるようにして下さい。

 

 

スケジュールについて一通りの説明を受けた後、

現時点での仮の見積書を拝見します。

 

金額は約3,850万となっています。

 

思えば家探しを始めた時は予算3,000万で、

土地が思ったより高く付くことから3,500万程まで予算を上げていたのですが、

更にそれを超えてきました。

 

ある程度覚悟はしていましたが、なかなか大きな数字でさすがに躊躇します。

 

ちなみにこの時点ではまだ口頭での合意のみです。

手付金・契約金・契約書の押印もない状態なので、

引き下がろうと思えば引き下がれます。

 

どうしても難しいと思ったら退く事も大事な決断です。

家建築までのスケジュール

こんにちは、しゅうまいです。

 

今回はスケジュールの続きです。

 

まず、これから私たちが主体的に関わる事になるのが、

前回も少し触れた建築士との打ち合わせです。

 

間取りや外壁の色、屋根や壁・扉・柱、造作など、

大工さんが家を建てるために必要な、図面に記載されるものを、

この打ち合わせで決めていき、ここでの図面が自治体に申請されることになる様です。

 

着工1ヶ月前くらいを目標に、

この打ち合わせを平均約3ヶ月、回数にして約10~15回程、行っていきます。

 

そして建築士と打ち合わせが終わり、

次はインテリアコーディネーター(IC)と、

内装や照明・コンセント等、機能面についての打ち合わせを行う事になります。

 

なおインテリアについては家が建ち始めてから関わってくるものなので、

着工の時点で必ず全てを終わらせている必要はなく、

材料の納期の関係もありますが、着工されてからでも全然間に合うという話でした。

※着工=工事開始となる日

 

回数も建築士に比べると数回と少なく、長くても2か月もあれば終わるそうです。

 

 

建築士と打ち合わせを予定通り済ませて書類の申請が終わり、

周辺の住宅建築が落ち着いていれば、いよいよ着工となります。

 

 

なお、凝った家作りをされていたり、

プランが定まらず予定していた期間より時間が掛かる事も当然あるそうですが、

あまりに時間が掛かって打ち合わせの回数を多く重ねる場合は、

打ち合わせの追加料金をとる場合もあるらしく、そのあたり注意が必要です。

 

ただ、実際に多く打ち合わせを重ねた方でも追加料金をとられた方はいないそうです。 

 

 

家の建築が始まってしまえば、

あとは4~5か月くらいで家が出来上がる事が多いそうです。

 

日程感についてまとめると、

1か月:建築士打ち合わせ開始

2か月:建築士

3か月:建築士

4か月:IC打ち合わせ開始

5か月:IC

6か月:着工(上棟~建築)

ここから4~5か月で家が完成、引き渡しという流れになります。

 

当然この間に必要な事は打ち合わせだけでなく、

ローンの審査や必要であればFP(ファイナンシャルプランナー)との打ち合わせ、

家が建ち始めてからも家具家電や引っ越しの準備、

子供が転校になるのであればその準備等、やる事は山積みです。

 

ようやくスタートラインに立つところと、

ゴールまでの道がぼんやりと見えてた状況となりましたが、

やる事が多くて正直既にめげそうになっているのでした。

壁掛けテレビ

こんにちは、しゅうまいです。

 

テレビってテレビ台に置くものだと思ってたんですが、

調べていると今は色々な方法で設置が出来るみたいです。

 

今日は代表的な壁掛けテレビと、

派生といったら語弊があるかもしれませんが、

壁寄せのテレビスタンドの違いについて比較したいと思います。

 

 

まずざっくり説明すると、

 

壁掛けテレビは

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壁掛け

その名の通り、壁にテレビを掛けます。

 

テレビの裏に壁用のホチキスやネジなどでテレビを支える金具を取り付け、

そこにセットするのが一般的です。

 

ただの壁や石膏ボードに取り付けるのは、

テレビ云々や設置方法の問題ではなく、

壁側の強度の問題から落下の危険性もあるみたいなので、

興味のある型は詳しい取り付け方法を調べてみてください。

 

メリットですが、

見たままですが何よりシンプルになる事。

配線も壁の中を通る様にすると更に見栄えが良いです。

 

デメリットは、気軽に位置を変更できない事です。

直接壁に加工したり、配線を壁の中を通すため、初期設置の際に手間も掛かります。

 

壁に加工しないで取り付けられる壁掛けテレビも最近はあり、

お手軽はお手軽なのですが、最大のメリットである見栄えという観点から、

配線が垂れ下がってしまう事を考えると何とも言えない状況になります。

 

 

ちなみに新築の場合は、

住む際に壁掛けテレビの場所を決めておくことで、

テレビの真裏にコンセントを計画しておけば壁の中に配線を通すことなく、

シンプルな見た目が出来上がります。

 

ちなみに、

壁に直接取り付けて落ちないのか?

という疑問を誰しも抱くことはあると思いますが、

 

(私も思いました)

 

現在どこの家庭でもやってるような取り付けです。

簡単に落ちるようなことがあれば、こんなに広がりません。

 

そもそも昔から、

エアコンという重量物を昔から頭上にぶら下げており、

昔のエアコンですら落ちなかったので技術の進んだ今なら、

そうそう落ちる事は考えられません(全くないとは言いませんが)。

 

 

という事で、

見た目がすっきりするが、壁に加工したり、

配置に手間が掛かるのが壁掛けテレビの特徴です。

 

 長くなるのでいったん締めます

土地探し~決定

こんにちは、しゅうまいです。

 

現状、

二社から土地を提示されて天秤にかけているところです。

  

土地の内容ですが、

面積は住宅情報館が約34坪で1,700万に対し、広島建設が約40坪で1,600万。

 

立地はほぼ変わらないですが、駅までの距離は5分ほど広島建設が駅チカです。

 

更に家の前の道路幅が、

住宅情報館4mに対し広島建設が6mと広めです。

 

条件だけ見ると広島建設で提示された土地にメリットが大きく、悩んでいました。

 

ただ家の建て壊し費用と擁壁費用が掛かり、

どれくらい費用が掛かるのかが読めません。

 ※擁壁=高台の土地に家を建てて支えられないと落ちてしまうので、

     家を建てられるように地盤補強の工事を行うこと。

 

今日はこの後住宅情報館と打ち合わせですが、

思ったより安く済みそうであればこの土地も視野に入れて、

当初の予定通りピンときた、

住宅情報館と広島建設の2社と打ち合わせを進めるつもりでした。

 

 

さて住宅情報館に到着した我々は、

正直に広島建設で紹介された土地が気になっており、

建物含めて3,600万くらいで大丈夫と言われた事を伝えました。

(実際は3,700万の見積りでしたが、相見積を意識して100万落としました)

 

しかし少し確認され、「その金額では難しいです」と断言。

 

私たちの希望が周辺という事なので、

住宅情報館でもこの土地の情報は持っていたみたいで、

すぐ物件情報が出てきました。

 

 

ちなみに、土地(と建物)の状況は、

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上面図・断面図

 

こういった形で、

緑色の箇所が現在建物が建っているところで、黄色が駐輪場・灰色が庭です。

 

ちなみに建物自体が約2mの高台に立っており、

駐車場へ突き出す形になっておりますが、

この構造は(おそらく鉄筋?)値が張るとのことで、我々の予算では難しいです。

 

なので実質、上記の図の6~15番が建物を建てられる箇所となり、

 

更に法律で隣家との距離を50cm以上取る事を義務付けられているため、

庭が欲しいという希望条件まで考慮すると、

 実質1フロア40㎡弱くらいと、かなり小さめな建物になりそうです。

 

 

加えて、やはり擁壁と取り壊し費用が高く付きそうで、

今回の場合は建物を建てられる土地が地面から高さ約2mなのですが、

ざっくり考えても、擁壁だけで約300万前後。

 

取り壊しについても、

 

もともとこの区画がまとめて販売されていたのか、

隣家との境界線をまたぐ形でブロックが設置されてしまっており、

こういう時はきっちり境界線上でブロックを切断するか、

いったんブロックを撤去してから配置し直さなければなりません。

 

隣家との距離も近く、作業に気を払う必要性もありそうで、

このブロック撤去+再設置費用も乗ってくることから、

2~300万では効かない可能性が高くなります。

 

どちらにせよ、

隣家と相談の上ブロックの設置や取り壊しとなり、

どれくらいの期間・費用が掛かるかが読めず、 

見た目は土地もそこそこ大きいのですが、

例え建て壊し費用を交渉できたとしてもほぼ確定で費用がかさみます。

 

家を建てられる面積の規模も小さく、

手間が掛かる割に残る実が少ないため、

正直お勧めできる案内にはならない、というのが結論でした。

 

そこまで工事費用が乗る事は想定しておらず、

加えて建物自体もかなり小さくなるとあっては、

結果的にこの土地にこだわりすぎるのはあまり得策で無いように思えました。

 

もともと予算は少ないですが立地に希望があり、 

これから時間を掛けても他に見合う土地が見つかる保証もありません。

 

住宅情報館から紹介された土地に不満があるわけではなく、

今回聞きに来た土地が気になっていたレベルだったので、

この土地を諦めて住宅情報館の土地に、

本決定する運びとなりました。

打ち合わせ開始

 こんにちは、しゅうまいです。

 

SUMOから住宅メーカーを4社紹介され、

月内に各社との打ち合わせの予定が組まれました。

 

早速ですが、

本日は某社(13時)と住宅情報館(16時)、

2社連続の打ち合わせのご報告です。

 

※後に検討にも至らなかったため、

打ち合わせの内容だけ記載します。

 

 

 

某月某日訪問し、

早速、打ち合わせ開始です。

 

3,500万まで上げるつもりでいる予算ですが、

もしかしたらの思いも込めていったん、改めて3,000万と伝えます。

 

ですがSUMOでも言われたように、

やはり希望の地区では3,000万では厳しいとの事。

 

悩む振りをしながら、

なんとか上限3,500万くらいまで引き上げを検討している事を伝えます。

 

土地や建物の広さ(俗にいう坪単価)にもよりますがそれでも厳しそうな雰囲気で、

事前に考えていた金額よりだいぶ高くなりそうです。

 

というのも、小さな土地・建物が割高になる事は理解していたのですが、

建築に掛かる諸費用をそこまで考慮しておりませんでした。

 

諸費用というのは、

水道や電気を引いたり、自治体に提出する書類発行の費用であったり等、

家が建つ時に必要な費用全般はもちろんの事ですが、

 

その前に必要な費用も多くあり、

家を建てられるか検査する地盤調査費、地盤が弱ければそこを改良するための費用、

土地をならすための費用等、

家を建てるために土地を整地する費用等、

様々な事にお金が掛かる事を思い知ります。

 

いったん土地情報を出してもらいますが、

予算内であれば子供の学区外であったり、

やや学校から遠めではあるものの希望地区の土地もありましたが、

坪数が大きかったり、単価が高めでした。

 

希望の土地30坪程度でも安くて1,800万くらいで、

この会社でこの規模で家を建てると上物だけで2,000万~2,200万程度+諸経費で、

トータルおよそ4,200万くらいになると聞きました。

 

予算を上げたとはいえ、さすがに4,000↑は厳しいです。

 

色々と話を聞いている間に時間も過ぎ、

同日に2社目との打ち合わせを控えているため、切り上げる事にしました。

 

ちなみに打ち合わせの段階で次の予定がある時はちゃんと言っておきましょう。

特に今回は次の打ち合わせもSUMOからの紹介なので臆する事はありません。

 

今回の打ち合わせを終え、現状予算面で折り合いはつきそうにないですが、

ただ担当営業はひとつひとつ丁寧に教えてくれて、感じが良い人でした。

頭金0円のローン組みでも、持ち金0で家は買えない

こんにちは、しゅうまいです。

 

土地が決まりました。

 

これから我々は頭金0円のフルローンで家を買うのですが、

正確には、持ち金が0円で家を買う事は出来ません。

  

土地の手付金や住宅メーカーとの契約金、

必要であれば家電もローンに組める銀行もありますが、

前払いが必要だったり頭金を入れて予約が必要なり、

とにかく数十万~数百万程度、多少なりの現金は必要となります。

 

頭金0円のローン組みを検討している方は、ご注意ください。

 

 

それでは今後、家が建つまでのスケジュールの話です。

 

まず土地を決めた私たちですが、先に手付金を支払う事になります。

私たちがこの土地を押さえました、という前金です。

 

金額については土地を管理している会社によるらしいのですが、

一般的に数十万、多いところだと百万を超える会社もあるそうです。

 

今回はグループ会社という事もあり、30万円という事になりました。

 

 

なお注意点として、

土地の総額の支払いに住宅ローンはもちろん適用できるのですが、

手付金については、住宅ローンは適用できません。

 

なのでこの支払いと、

住宅メーカーと契約を行う際に必要となる契約金(+印紙代等の細かな諸費用)を、

現金で用意する必要があります。

 

ちなみにこの契約金も土地の手付金同様、会社により変動します。

 

冒頭の、手持ち0円だと駄目といったのはこのあたりで、

土地を押さえたり、メーカーと契約が出来ない可能性があるため、

その辺りは担当者と相談してみてください。

 

 

さてこの後の日程についてですが、現在が9月中旬です。

 

土地の引き渡し(支払い)が翌10月中を予定しており、

この時までに、銀行のローン本審査を終えている必要があります。

 (引き渡し時に銀行がローン組みにGOサインを出していないと、

支払い出来るのかが不明瞭で先に進めないため)

 

なお私たちは初回訪問の打ち合わせの際に同時に仮審査まで進めており、

現在はその審査待ちという状況ではあるのですが、

通るかどうかは別としてローンの日程自体は割と余裕があります。

 

そしてここでローンが通過していれば10~11月頃に土地代の支払いを済ませ、

その後地盤調査や土地の登録みたいな届けという流れになってきますが、

支払い以外に私たちが特に動く必要はありません。

 

そしてローン審査・土地の引き渡しとは別に、

家について建築士と打ち合わせを並行して進めて、翌年2月頃から着工となります。

 

建築士との打ち合わせが終わったらすぐに家を建ち始めるのかと思っていたので、

 

「え、そんなに掛かるの?」

 

と思ったのですが、打ち合わせだけでも3か月くらい掛かる人は多く、

10月から打ち合わせを始めても、それだけで年明け頃までは掛かる見込みです。

 

加えて届けや書類の提出、

分譲地なので周辺の建築状況なども考慮されており、

その上で最短の着工時期が決まっているので、

予定通り3ヶ月で打ち合わせが終了しても、2月頃が着工出来る最速の日程ではないかとの事でした。

 

言われてみれば、

確かに建物が決まっていない状況で家を建て始められるわけもなく、

2月頃と言われれば確かにそりゃそうかと納得です。

 

 

長くなりますので、いったん締めます。