前書き2
しゅうまいです。
今日は我が家がなぜ家を買う事を決めたのか、
その始まりからとなります。
まず昨年の話ですが、あれは暑い暑い初夏のこと。
仕事中妻から一本の連絡があり、
冷蔵庫が壊れたという内容でした。
痛い出費だなぁと不安な気持ちで一日を過ごし、
仕事から帰り冷蔵庫を見ますが通常運転で営業中です。
話を聞くと日中2時間ほど止まり、また動き始めたというではありませんか。
復帰の連絡せいやと思いましたが私も大人なので堪えます。
とりあえずまた様子を見ようという事になりました。
ちなみに我が家は洗濯機もなかなかの状態で、
センサーが悪いのか蓋を閉めると動かず、逆に開いた状態でないと洗濯が出来ず、
かつボタンの反応も悪く、軽い水漏れを2~3度経験した猛者です。
DVDレコーダーも状態悪く、
レコーダーとしての機能は果たしているのですが、DVDを読み込むことが出来ません。
夏場は熱暴走なのか、
電源が入らない事も多々あり、家電については我が家はなかなかの惨事となっています。
駄目になっている家電の洗濯機・冷蔵庫・DVDレコーダー、
セットで買うと50万近い出費となります。
安月給の我が家にこの金額はとんでもない出費となります。
どうしようかと頭を抱えていたのですが、
そういえば以前、家を買う時に家電や家具も一緒に混ぜられるという話を聞いたことを思い出しました。
それであればと一緒にと思うレベルの話ではないのですが、
その時は割とパニックになっていた事もありましたし、
もともと、長く家賃を払い続けるのも勿体ないし、
いい年ではあるので、そろそろ家でも欲しいねと妻と話していた事もあり、
駄目なら駄目でやめればいいだけの事です。
まずは家探しでもしてみるかと思い立ったのが20年の8月頃の話です。
こうして、マイホーム計画が始まるのでした。